A119 V3 製品サポート

マニュアル

ここでマニュアルをダウンロードできます

A119 V3 マニュアル

ファームウェア

ここで最新ファームウェアを入手できます。

*重要:ファームウェアを複数ダウンロードした場合、付けた「(1)」は必ずファームウェア名から削除してください。削除しないと、更新できない場合があります。

最新ファームウェア

FWA119V3.bin
バージョン:A119 V3-JP-V2.6_20221210

更新説明

1.フレームレートを27.5fpsに修正。
2.タイムゾーンを+9に変更。
3日本語デフォルト。

動画マニュアル

よくある質問

①「REC」ボタンを押して、録画スットプ;

②緊急ロックボタン(黄色の三角形マック)を押して、ビデオ再生画面へ

③”動画フィル””写真”を選んで再生

CPL偏光フィルターは屈折した光の反射を抑え、クラリティな動画撮影できます。

A119 V3はCPL以外、オプションの駐車ケーブル、Bluetoothリモコンが用意されています。

本機のデフォルトのビデオエンコード形式はH.264ですが、H.265に切り替えたい場合は、以下の操作で可能です。

① RECを押すと、動画撮影を一時停止します。

② MICキーを長押しすると、本機の映像符号化方式がH.265方式に切り替わったことを示す「ドロップ」が2つ表示されます。

A119 V3はHDRに対応していますが、デフォルトではオフになっています。

メニューの「HDR」を選択し、「自動」を選択すると、HDRのオン/オフを設定するタイミングを選択することができます。

GPSが動作する状態は4種類あります。

①GPS オフ状態:画面右下に GPS 情報が表示されません。

②GPSモジュールがインストールされていないか、GPSを感知・認識できない場合:画面右下に “No GPS “のラベルが表示されます。

③GPS信号がない:機械が屋内、地下駐車場などGPS信号の弱い場所にある場合、GPS信号がなく、画面右下に赤い速度ラベルが表示されます。

④GPS が正常に動作している:画面右下に緑色の速度表示がされます。

「”ビッビッ」がするには、録音の通知ではない、メモリーカードのフォーマットが間違っている可能性があります。 メモリーカードは、次の方法でフォーマットすることができます。

*最初SDカードを使用する前に、パソコンでFat32形式にフォーマットすることがおすすめです。

1)本機で “メモリーカードのフォーマット “を選択します。

2)メモリーカードをパソコンにセットし、フォーマットします。

注意:メモリーカードはFat32形式である必要があります。そのため、以下のツールをダウンロードできます。

https://support.viofo.com/helpdesk/attachments/19004879156

①ロックされた動画を本機から削除することです。

(1)RECを押して、録画を一時停止します。

(2)緊急ロックボタンを押して、ビデオ再生のインターフェースに入ります。

(3)「ビデオファイル」に入り、ロックされているビデオを探し、MICボタンを押してロックを解除すると、左上の鍵のアイコンが消え、ロックが解除されたことを示します。

(4)「REC」を押すと映像が削除されますので、「OK 」を押して削除してください。

②VIOFO APPを通じて、ロックされたビデオを削除することができます。

映像を再生する方法は2つがあります。

①本機のビデオを見るには、RECボタンを押してビデオを一時停止し、緊急ロックボタンを押してビデオ再生のインターフェイスに入り、ビデオを見ることができます。

②メモリーカードをパソコンにセットし、メモリーカードから映像を読み込んで視聴します。

本機のファームウェアのバージョンアップには、2つの方法があります。

①パソコンで、新しいファームウェアのbinファイルをメモリーカードにコピーし、メモリーカードを本機にセットして電源を入れると、バージョンアップ後に本機が自動的に再起動します。

②本機とコンピュータを短いデータケーブルで接続し、本機はカード読み取りモードに入り、新しいファームウェアのbinファイルを直接メモリカードにコピーします。本機の電源を切り、本機の電源を入れ直せば、アップグレード後に本機は自動的に再起動します。

以下の動画に参考にしてください:https://www.bilibili.com/video/BV1T34y1R7s1?share_source=copy_web

モーション検知:このモードにすると、レコーダーは動きを検知したときだけ録画を行います。このモードでは、メモリカードの高い読み書き能力と、機械のスムーズな動作が要求されます。

タイムラプス撮影:このモードにすると、レコーダーは録画を続けますが、記録されるフレーム数が減り、早送りモードに似た、映像が飛び回るような感覚になります。

低ビットレート録画:このモードでは、レコーダーは録画を続けますが、画質とサイズを下げ、メモリーカードの容量を節約します。